<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>5人の専門医師らが警鐘</title>
	<atom:link href="http://itbiz-j.com/dr/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://itbiz-j.com/dr</link>
	<description>Just another ITビジネスジャーナル site</description>
	<lastBuildDate>Thu, 19 Mar 2015 02:55:49 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
			<item>
		<title>ダイエットはこれで最後。痩せるのは簡単です!</title>
		<link>http://itbiz-j.com/dr/archives/1</link>
		<comments>http://itbiz-j.com/dr/archives/1#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 09 Feb 2015 21:45:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[5人の専門医師らが警鐘]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://itbiz-j.com/dr/?p=1</guid>
		<description><![CDATA[
具体性のありそうな数字で引っ掛けようとする 冒頭だけで見る価値ナシの典型パターン


	


販売モール
株式会社インフォトップ（代表取締役　田中保彦）


制作業者
株式会社インベサイド （代表取締役　小島礼大）

 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h2><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/1_title.gif" alt="問題事例1　ダイエット篇" /></h2>
<p class="cap">具体性のありそうな数字で引っ掛けようとする 冒頭だけで見る価値ナシの典型パターン</p>
<div class="detail_box clearfix">
<div class="detail_left">
	<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/verify_bar.gif" alt="検証した情報商材" /></p>
<table class="verify">
<tr>
<th>販売モール</th>
<td>株式会社インフォトップ（代表取締役　田中保彦）</td>
</tr>
<tr>
<th>制作業者</th>
<td>株式会社インベサイド （代表取締役　小島礼大）</td>
</tr>
<tr>
<th>筆者</th>
<td>関根茜</td>
</tr>
<tr>
<th>所在地</th>
<td>東京都千代田区神田須田町2-2-5<br />須田町藤和ビル5Ｆ</td>
</tr>
<tr>
<th>電話</th>
<td>03-3256-3114</td>
</tr>
<tr>
<th>E-Mail</th>
<td>jimukyoku@slimtaikei.com</td>
</tr>
<tr>
<th>価格</th>
<td>¥24,800</td>
</tr>
<tr>
<th>URL</th>
<td>http://slimtaikei.com/topil.html</td>
</tr>
</table>
</div>
<div class="detail_right"><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/1_img.jpg" alt="情報商材" /></div>
<div>
<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/1_youyaku.gif" alt="『関根茜という女性が、11年かけて、9日間で6.8キロ痩せるダイエットの法則を発見した』" />
</div>
</div>
<h4>販売サイトにモノ申す！</h4>
<div class="cap">のっけから「読む価値ナシ！」のお墨付き</div>
<p>「冒頭のフレーズ『9日間で6.8キロ痩せる』、これだけでこのダイエット法はほぼ実現不可能と言えます」<br />
取材開始早々、おない内科クリニックの小内亨院長はこうバッサリと切り捨てた。<br />
　体重の増減は（消費カロリー）―（摂取カロリー）という単純な計算式で求められる。消費分より摂取分が多ければ体重は増え、逆なら減る。いたってシンプルだ。<br />
　脂肪1グラムは約9kcal。この数値は生物にとって、摂取、消費、いずれの場合も等価である。つまり脂肪1㎏を消費するには9000kcalの消費もしくは摂取抑制が絶対に必要。もともと体に蓄えられていた脂肪組織として考えた場合には、純粋に脂肪だけでなく水分なども含むため、「概算で脂肪組織1kgの消費に必要なカロリーは7000kcal」（小内先生）となる。</p>
<p>では、冒頭の数字をもとに計算してみよう。<br />
　体重（≒脂肪組織）を6.8kg減らすには、7000（kcal）×6.8（㎏）=47600（kcal）、9で割ると（1日換算）約5300 kcalを消費する、もしくは食事を減らすことが必須なのだが……実は、成人女性の1日の消費カロリーはおよそ2000 kcalなのである。<br />
　つまり、このサイトにある「簡単なダイエット」の正体は、日常の2.5倍近いカロリーを消費しながら、なおかつ一切のカロリー摂取（食事）を絶つ生活を9日間継続するというもの。 あしたのジョーの力石徹ですら悲鳴を上げるだろう、超過酷な「ダイエット地獄絵図」が目に浮かぶのは筆者だけであろうか？</p>
<p>『9日間で6.8キロ』とは、そんな数字なのである。</p>
<h4>商品（情報商材）を医学的に検証してみた</h4>
<p>サイトに注文して届いた情報商材は全132ページ。16ページもの無意味な前書き（ご挨拶）に始まり、全17章の本編と無料特典からなる。以下、章に沿って検証を進める。</p>
<div class="cap">ふんだんに盛り込まれた「あいまいな医学的知識」</div>
<p>『毎日三分で夢にまで見た理想の体型に変身する神秘のダイエット術とは！？』と題された第1章。ここで小内先生が指摘したのは『「神経」「組織」「細胞」は現実なものだと認識するのです』という文章。<br />
「まず第一に、神経は細胞であり、組織でもあるので、これを並列に表記すること自体おかしい。また、認識するのはあくまでも脳の働きであって、『神経や細胞自体が認識する』というのは科学的に全く根拠がない表現です」</p>
<p>　第4章の『朝、昼、夜、瞬間空き時間ダイエットとは！？』は、単に『ツボを押しましょう』というだけの内容。紹介されている7つのツボも、臨床医学的に体重減少に有効と証明されているわけではなく、東洋医学に関する知識のあいまいさも露見している。<br />
　ツボの位置や押す強さの表記が不明確。押す際の呼吸の仕方にも一切触れていない。これでは正しいツボ刺激の効果すら得られないだろう。 讃竹（さんちく）というツボについて『このツボは膀胱へとつながっているツボで』とあるが、讃竹は「膀胱経」という経絡上にあるツボ（経穴）であり、膀胱にはつながっていない。</p>
<p>　主に『水を飲みなさい』という内容の第7章。この中の『水には脂肪を溶かしやすく、排出しやすくする働きがある』という記述、さらに章タイトル内の『脂肪をグングン押し流す』というフレーズ。これは単純にウソである。水にそんな作用はない。<br />
「両者が溶け合いにくいのは、脂肪は親油性（油に溶けやすい性質）の物質で、水は親水性の物質だからです」（小内先生）</p>
<p>　第9章で紹介されている『Deep Breathダイエット』。要は『腹式呼吸で深呼吸する』ということなのだが、ここにある『体脂肪を燃やすポイント』として『いつもより多くの酸素を呼吸で確保する』という記述に対し、小内先生は次のように指摘する。<br />
「血液中の赤血球の酸素飽和度は97％〜98％となっており、ほとんど飽和状態、つまり十分取り込まれている状態です。そこからさらに酸素を取り込もうと深呼吸しても、より多くの、脂肪燃焼が促進されるほどの酸素は血液中に取り込めません」<br />
　また、『深呼吸で血行が促進される様子が体感できれば、老廃物や脂肪分などが抜けていく体に変身成功です！』と書かれている点にも医学的根拠は全くない。<br />
「『脂肪分などが抜けていく』という表現の意味不明さもさることながら、老廃物の代謝に関わる肝臓や腎臓の機能は、健康な状態の人であれば、深呼吸や血行促進程度で向上するものではありません」（小内先生）</p>
<div class="cap">思わず絶句する「不可解な文言」</div>
<p>『手首に米粒を貼る』だけ。それが第11章にある『手首刺激ダイエット』。そのメカニズムは以下のように説明されている。</p>
<p>『腱が多く集まる手首に刺激を与えると、その刺激は神経を介して脊髄から脳にまで達します。そしてその刺激が脳から体のさまざまな場所に転送されて、まるで運動でもしたように体の各部分の血行が促進されるのです。その結果、体の様々な部分温度が上昇して、筋肉の働きは活性化します。そしてその周期の脂肪がエネルギーとして消化されていくのです。』（原文まま引用）</p>
<p>　この文章の奇妙さは今回の商材の中でも群を抜いている。「これを書いた人間の単なる仮説」では片付けられない表現が入っているからだ。<br />
「手首への刺激が感覚神経を伝わって脳まではいくかもしれません」。そう話し始めた小内先生は「ただ、それも含めた全文が仮説の域を出ない……。というか……何なんでしょう、この『筋肉の働きは活性化します』という表現は？」と困惑しながらも次のように続けた。<br />
「筋肉の働きとは収縮する、つまり動くことですから…これは『体の温度が上昇すれば、筋肉が勝手に動く』、そう言いたいんでしょうか？」</p>
<p>　もはや仮説の域すら逸脱した内容。ここまでくると同章内の『その周期の脂肪（周囲の誤植と考えられる）』『エネルギーとして消化（消化とは生物が自らの栄養源となる外部の有機物を吸収するため、より低分子の状態に分解することであり、この表現は明らかに不適切。消費の誤植と思われる）』という「蛇足的な医学知識のなさ」に言及する必要すらないように思えてくる。</p>
<div class="cap">言葉自体があやしい「セルライト」</div>
<p>　第16章に記述のあるセルライトだが、この言葉、小内先生が調べたところでは「アメリカのエステティシャンが出した本の中で初めてセルライトという言葉が使われ、それが美容業界に広がっていった」とのことで、医学の世界では明確な定義は存在していない。<br />
「セルライトという言葉を使っていること自体、現状では医学的な見地からの内容ではないと判断していいでしょう」（小内先生）</p>
<div class="cap">すでにダイエットどころの体の状態ではない</div>
<p>　本編最終章の第17章。指摘すべきポイントは章タイトル内のフレーズ『脂肪の燃焼が2.8倍になる方法とは！？』。まず、この『脂肪』が何を指すのかが不明で「測定のしようもなく、医学的に解説すること自体も困難ですね」と小内先生。<br />
　また、2.8倍という数字も何に対してなのかわからない。「仮にエネルギー消費だとすれば、これは大変なことです」と小内先生が驚愕するのも無理はない。仮に、通常の2.8倍のスピードでエネルギー代謝が進行すれば、蓄えられている脂肪細胞はあっという間に消失。死と隣り合わせの状態に陥る危険性がある。<br />
「仮に、脂肪の組織の減り具合が2.8倍として、ごく一般的なダイエットを行っている人が1ヶ月で2キロの消費として計算した場合、5.6キロ…これが同章に書かれているような『腰をまわす』『ひざをまわす』といったエクササイズ程度の運動量で可能とは到底考えられません。仮にそんなことが起こるとしたら、それこそ代謝異常という病的な状態と考えれます」（小内先生）</p>
<h4>販売サイトの表記との整合性を検証すると…</h4>
<p>『１日28秒で6キロ痩せる方法とは！？』<br />
↓<br />おそらく4章のツボ押し（合計は29秒だが）と推測されるが、医学的な根拠はない。</p>
<p>『痩せるスピードに4.8倍差が出るその秘密とは…』<br />
『「失敗しようがない」速攻2キロダウンの法則とは…！？』<br />
『「たった3秒」で脂肪が燃え出す！？　指1本でできるダイエットとは！？』<br />
『1日6秒であなたのモチベーションが3.2倍アップする方法とは！？』<br />
↓<br />以上については該当する表記なし。</p>
<p>『科学的にも証明された人間の神秘を利用したダイエット術！　ほとんどの海外モデルや女優が行っている●●とは！？』<br />
↓<br />第1章内の一文『ダイエットの秘訣は、美しく痩せている姿を「瞑想」すること』から●●は瞑想であると判かる。そこでまず「瞑想の効果は科学的に証明されているものではない」という点、また、商材本体のタイトルが『意志の弱い人ほど痩せる唯一の方法』であることから、小内先生いわく「痩せている姿を強く、はっきり想像することは、イコール強い意志の表れによるものですから、商材の方向性とは矛盾しています。意志を『瞑想』という言葉に置き換え、誤魔化しているだけです」</p>
<p>『産後ダイエットで脂肪の燃焼が2.8倍になるとっておきの秘訣とは！？』<br />
↓<br />前出17章。医学的根拠なし。仮に実現した場合、代謝異常など身体が病的な状態と判断される。</p>
<p>『貼るだけで血がドクドクとめぐりだす燃焼ダイエットとは！？』<br />
↓<br />前出11章。医学的根拠なし。仮説の域すら超越したオカルトチックで意味不明な内容。</p>
<h4>総論</h4>
<p>　この販売サイト・情報商材は、</p>
<p class="font_l">『9日で6.8キロ』などの割り切れていない中途半端な数字を並べて信憑性を高めたり、 ダイエット関連で普段よく目にする医学的な言葉を羅列することで、読者が勝手に脳内変換するよう仕向けるなどの仕掛けが施された、</p>
<p class="font_l">単なる持論・仮説の域を出ないものから超理論にまでおよぶ「独自のダイエット法」に加え、各所で読みかじったと思われる種々のダイエット法を、医学的に立証されているか否かに関わらず寄せ集めた内容</p>
<p>と結論づけられる。</p>
<div class="dr_title">検証に協力頂いた専門医</div>
<div class="dr_box clearfix">
<div class="dr_box_left"><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/1_dr_img.jpg" alt="小内亨" /></div>
<div class="dr_box_right">
	<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/1_dr_caption.gif" alt="おない内科クリニック院長　医学博士/日本糖尿病学会専門医" /></p>
<p>医学博士<br />&#8217;84年群馬大学医学部卒後、群馬大学医学部第一内科などを経て米国ルイジアナ州立大学ベニントン・バイオメディカル・リサーチ・センターにて肥満の基礎的研究に従事する。&#8217;00年に「おない内科クリニック」開業。同クリニック院長。日本内科学会認定内科専門医、日本糖尿病学会専門医。主な著書などに『危ない健康食品＆民間療法の見分け方』『内臓脂肪をスッキリ落とす』。</p>
</p>
</div>
</div>
<div class="cap">小内先生が語る「正しいダイエットの目安」</div>
<p>　糖尿病の治療ほか、肥満の解消、いわゆるダイエットに関する指導に携わっている立場から言えば、入院を要する病的な肥満以外なら、基本は1ヶ月に1〜2キロ、どう頑張っても2〜3キロが限界。それが健康的に痩せるダイエットの目安であり、信憑性を判断する基準です。逆に言えば、これを外れたペースで減量可能とコマーシャルしている方法は、病的もしくは限りなく実現不可能と捉えてもいいでしょう。今回のサイトはその典型といえます。</p>
<p class="alignright">取材・文　岩井浩（医療ジャーナリスト）</p>
<div class="smaller">
<p>＜本サイトにおける用語について＞</p>
<p>情報商材（情報教材）は、その名称がマスコミ報道や国民生活センターなどの注意喚起によって詐欺的な問題商法として周知されたのを受け、関係事業者はダウンロード販売、インターネット出版、オンライン出版、オンライン教材、オンライン通販、電子書籍、電子出版、ｅｂｏｏｋ（イーブック）、情報販売、情報起業　等の呼称に変更していますが、当サイトでは、用語を「情報商材」に統一いたします。</p>
<p>また、情報商材を制作している者は、販売者でもありますが、情報商材販売モールが実際の販売実務の中心を担っているため、本サイトでは、敢えて販売者とはせず、情報商材制作業者と表記いたしました。また、情報商材業界では、情報商材制作業者のことを「インフォプレナー」と通称しますが、一般的ではないので、本サイトでは用語として使用していません。</p>
<p>※誇大広告や虚偽広告に基づいて購入した情報商材の解約・申込み取消し・返品・返金の要求は情報商材制作業者のみならず、情報商材販売モールに対して行うことが有効と考えられます。クレジットカードで購入した場合は、カード裏面に記載のカード会社の電話番号へ連絡し、騙された情報商材の代金のみの引き落としをしないよう要請し、国民生活センター 　（03-3446-0999）または全国の消費生活センターへ相談し、相談員の指示に従って被害回復を図ってください。</p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://itbiz-j.com/dr/archives/1/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>2</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>不妊症でも自然妊娠で元気な赤ちゃんを授かる方法</title>
		<link>http://itbiz-j.com/dr/archives/14</link>
		<comments>http://itbiz-j.com/dr/archives/14#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 07 Feb 2015 11:48:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[5人の専門医師らが警鐘]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://itbiz-j.com/dr/?p=14</guid>
		<description><![CDATA[
中国伝統医学を否定しながら 東洋医学の理論を用いた「パラドックス不妊改善術」


	


販売モール
株式会社インフォトップ（代表取締役　田中保彦）


制作業者
株式会社インベサイド（代表取締役　小島礼大）


筆者 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h2><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/2_title.gif" alt="問題事例2　不妊（東洋医学）篇" /></h2>
<p class="cap">中国伝統医学を否定しながら 東洋医学の理論を用いた「パラドックス不妊改善術」</p>
<div class="detail_box clearfix">
<div class="detail_left">
	<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/verify_bar.gif" alt="検証した情報商材" /></p>
<table class="verify">
<tr>
<th>販売モール</th>
<td>株式会社インフォトップ（代表取締役　田中保彦）</td>
</tr>
<tr>
<th>制作業者</th>
<td>株式会社インベサイド（代表取締役　小島礼大）</td>
</tr>
<tr>
<th>筆者</th>
<td>金龍</td>
</tr>
<tr>
<th>所在地</th>
<td>東京都千代田区神田須田町2-2-5<br />須田町藤和ビル5Ｆ</td>
</tr>
<tr>
<th>電話</th>
<td>03-3256-3114</td>
</tr>
<tr>
<th>E-Mail</th>
<td>jimukyoku@baby-mati.com</td>
</tr>
<tr>
<th>価格</th>
<td>¥27,800</td>
</tr>
<tr>
<th>URL</th>
<td>http://www.baby-mati.com/top.html</td>
</tr>
</table>
</div>
<div class="detail_right"><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/2_img.jpg" alt="情報商材" /></div>
<div>
<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/2_youyaku.gif" alt="自称『不妊改善療法士の金龍』という人物が30年かけて自然妊娠の法則を発見し、30年間の不妊治療専門施術を通して108人を出産させた。" />
</div>
</div>
<h4>販売サイトにモノ申す！</h4>
<div class="cap">鍼灸師よりも優先させたかった「謎の資格」</div>
<p>「これ、どんな資格なんですか？」</p>
<p>　鍼灸の世界に入って38年。不妊治療にも数多く携わり、現在は東邦大学医学部附属大森病院の東洋医学科鍼灸部で主任を務める鍼灸師の土屋先生も、やはりここに目がいったようだ。</p>
<p>『不妊改善療法士』。</p>
<p>　販売サイト内にある、今回の商材執筆者とされる金龍という人物の画像横にある短い挨拶。その中に出てくる肩書きである。筆者も初めて目にしたときは、思わずパソコン画面に乗り出してしまった。何だ、これは……？<br />
「今ここで、この資格がどういうものか、いや、実際にこうした資格があるかどうかを言明することはできません。ですが、少なくとも現在、医学関係の国家資格にないということは断言できます」（土屋先生）<br />
後日、資格関係の学校に勤める筆者の知人にも尋ねたところ、民間資格も含め「そんな名称は聞いたことがない」と一蹴された。<br />
「まぁ、この資格もそうですが、商材の中味がほぼツボのことだけなのに、販売サイトはまだしも、商材本体にすら、鍼灸師という表記がありませんでしたよね」（土屋先生）</p>
<p>　今回の情報商材は、明らかにツボをメインとした内容展開。であれば、怪しげな肩書き以外に、断然信憑性の増す鍼灸師の肩書きを、なぜ執筆者は入れなかったのか？<br />
　ウソもホントもごちゃ混ぜの紙くずの中でも、そこだけは正直に資格を持っていないことを明示したかったのか？</p>
<p>　というよりも、あらゆる医学的な不妊治療（もちろん鍼灸も含む）でも妊娠できず、もはや医学的という言葉に嫌悪すら覚えるほど追い詰められた人たちなら、平常時は明らかに避けて通るような肩書きにこそ、これまでとは違う、新たな希望を見出すのでは…</p>
<p>『不妊改善療法士』という肩書きが放つのは、そんな狡猾な臭いである。</p>
<h4>商品（情報商材）を医学的に検証してみた</h4>
<p>　全146ページの情報商材、その内訳は以下のとおり。</p>
<ul class="naiyou">
<li>まえがき17P（具体的な対策0P）</li>
<li>着床率UP法66P（具体的な対策　呼吸法5P　ツボ刺激法ほか56P）</li>
<li>生活習慣改善32P（具体的な対策は、ストレス解消法1P、呼吸法2P、食生活のアドバイス1/2P、環境ホルモン対策2P、栄養面アドバイス4P　計9.5P）</li>
<li>男性の不妊改善に4P（具体的な対策は61P　※この数字の詳細は以下を参照）</li>
<li>まとめ1P（具体的な対策は0P）</li>
<li>無料特典22P（具体的な対策は0P　生理痛、便秘、肥満の解消法が書かれているのみ）</li>
<li>あとがき4P（具体的な対策は0P）</li>
</ul>
<p>　上記3、4の具体的な対策以外のページでは、不妊の原因となる生活習慣・体質（ストレス、冷え、環境ホルモン、男性の不妊の原因と思われる生活習慣など）を説明しているのみ。また、3の対策についても仮説の域を出ない単なる持論の展開であり、4の男性不妊改善では『男性も女性と同じメニューで、ツボ押しを行ってください。』という、臨床医学的に見て、『何故！？」と突っ込まざるを得ない一文が（このため、上記では2の着床率UP法のページ数を、やむなく算入した）。6の無料特典に至っては、仮説の域を出ない持論のストレッチ、マッサージなどである上、不妊に関することですらない。 以上の点を踏まえると、この商材は2の『着床率UP法』が内容のほぼ全てであり、その内容から東洋医学、特に鍼灸学に基づいて検証・解析を進めていくこととする。</p>
<div class="cap">紙面に舞い踊る「東洋医学風味なフレーズ」</div>
<p>　18ページから始まる第1章で、まさにこの商材の目玉『着床率ＵＰ法』の内容が紹介されている。<br />
　それが『呼吸を整えてから、足のツボを刺激する』。特に要約はしていない。『着床率ＵＰ法　基本のステップ』（原文まま）という見出しの下に書かれた行うべき内容はこの2つのみ。</p>
<p>　以降は執筆者の造語と思われる表現のオンパレードだ。『つぼを押し流す』『滞った気の流れを活発にします』『経絡とは気や血液が全身を流れであり』（すべて原文まま）など、土屋先生、筆者ともに初めて見る文言が続く。そんな中、『経絡にあるつぼを順番につぼ刺激する＝経絡に沿って流すこと』という内容の文章には、さすがに言及せざるをえない。</p>
<p>「あまりにも言葉が足りないですね。この文章の前半は、“肝経、肺経など特定の経絡のツボを、気血の流れる方向に沿って順番に刺激する”という解釈をしてあげない限り、順番の意味が全くわかりません。また、そうすることで、その経絡に沿って気血が流れるようにはなるかもしれませんが、経絡に沿って流す方法は順番にツボを刺激するだけとは限らない。これは臨床的な見地から明らかです。つまり逆は成り立ちませんから、＝（イコール）で結ぶのは明らかに間違っています」（土屋先生）</p>
<div class="cap">伝統医学を根本から解体する「仮説」</div>
<p>「ちょっ、これは、ひどいなぁ」<br />
38ページから始まる『実践！』と題された各経の経絡図を読み進めていた途中、土屋先生があきれ顔でこう指摘したのは三陰交というツボについて。このツボは、不妊や生理痛の治療などにも頻用され、東洋医学的には「女性の万能穴」として知られる名穴。</p>
<p>「三陰交は脾経のツボ。なのに、肝経にも腎経にも三陰交があると書かれてますよ！　このツボの名前の由来は3つの“陰の経絡”である少陰腎経、蕨陰肝経、太陰脾経が交わる場所にあることからといわれますが、あくまでも属する経絡は脾経です」（土屋先生）</p>
<p>　ツボの位置であれば、数箇所程度だが、流派などによって異なるケースもなくはない。が、 「およそツボを用いた治療に携わっている人間であれば、この表記は……三陰交が脾経のツボというのは本家中国の各学会はもちろん、ＷＨＯの国際標準にも明記されている、いわば東洋医学の普遍的な原則です」（土屋先生）</p>
<p>　また、22ページにあった『経絡に沿ってたくさんのつぼがあります』（原文まま）という表記。この中で、土屋先生、筆者ともに、微妙だが奇妙な違和感を覚えたのは『沿って』という言葉だ。<br />
　取材終了後、さっそくネットで意味を調べたところ、「主となるものから離れないようにする。長い線状のもののわきを進む。そばを行く（提供：「大辞林 第二版」）」とある。<br />
　すぐさま電話をかけ、「予感的中でしたよ！」と告げる筆者に、受話器の向こう側で土屋先生はこう話してくれた。<br />
「そうですね。経穴、いわゆるツボは、奇穴など特別な場合を除けば、基本的に経絡上にあるというのは、鍼灸学における大原則の１つですからね」</p>
<p>さて、仮に、商材内における上記の表記が『金龍氏の仮説』であったとしよう。そして、それが正しいとするならば、これまで数千年にわたって築き上げられてきたツボ治療に関する鍼灸学という医学体系は、いともたやすく崩壊すると言って過言ではない。</p>
<p>　だが、それほど根幹的な点を覆す仮説を立てたにしては、あまりにも異常である。</p>
<p>　この商材では、ツボ・経絡の位置および名称や刺激の仕方ほか、上記の2点以外は、ほぼ現在の鍼灸学を踏襲しようとする内容となっている点が、だ。</p>
<p>“自らの仮説で崩壊させたはずの医学体系を、ほぼ引用しながら作った仮説”<br />矛盾という言葉がこれほど似合う商材もそうはないだろう。</p>
<h4>販売サイトの表記との整合性を検証すると…</h4>
<p>『妊娠したいのならまず、不妊治療の通院を今すぐ止めてください』<br />
↓<br />該当するのは88ページのタイトル『不妊のストレス』内にある『不妊治療に通うことがプレッシャー、ストレスになる』という内容の表記に続く、次の一文。<br />
『実は・・・不妊治療をやめた途端に、妊娠するケースってとっても多いんです。』（原文まま）という医学的根拠のない単なる持論。</p>
<p>『一日「9分」で自然妊娠する方法とは！？』<br />
↓<br />57ページの『時間がとれない場合の最短コース』を指しているようだが、紹介されているツボなどの場所には、刺激の仕方と回数しか（うちツボ7箇所は回数すら）示されておらず、9分の根拠は不明。臨床医学的根拠もなし。</p>
<p>『たった13秒で妊娠体質になる！？』<br />
↓<br />71ページの『さらに時間のない場合の13秒コース』を指しているようだが、紹介されている腎経の5つのツボと脾経の三陰交を刺激するだけで13秒を要しているため、33ページで、つぼ刺激の前後に行うよう指示のある呼吸法の時間（筆者が実際に行ったところでは4分近くを要した）が無視されている。臨床医学的な根拠もない。</p>
<p>『不妊の最大の敵。添加物をキレイさっぱりぜ〜んぶ出してしまう方法とは！？』<br />
『“89.2％”の女性が間違っている、不妊を引き起こす大きな逆効果とは！？』<br />
『実を言うと、不妊原因の57％は男性にあります！』<br />
『４７歳の閉経寸前の女性でさえ「５３日」で自然妊娠する方法とは！？』<br />
↓<br />以上該当表記なし。</p>
<p>『おなかの赤ちゃんがスクスク育つ9ステップとは！？』<br />
↓<br />73ページ『おなかの赤ちゃんがグングン育つ方法とは！？』を指しているようだが、刺激するツボなどの場所は10箇所あり、臨床医学的根拠もない。</p>
<p>『あなたの足の小指は、少し内側に曲がっていませんか？　だとしたら、“今すぐ”●●の方法を実行してください！　何故ならそれは、一分一秒を争う不妊のサインだからです』<br />
↓<br />50ページの『膀胱経のツボを押す』という内容の文中に、『脚の小指が内側に曲がっている人は、子宮が冷えている可能性が高いです』（原文まま）との表記はある。<br />
しかし、販売サイトの●●に“ツボ”の文字を入れると、“ツボの方法を実行する”という東洋医学的どころか、国語の文章表現的に違和感のあるフレーズが完成する。<br />
この点を差し引いても『小指が内側に曲がっている人は子宮が冷えている可能性が高い』『子宮の冷えが一分一秒を争う不妊のサイン』はいずれも医学的な根拠のない仮説・持論に過ぎない。</p>
<p>『【流産】【死産】の原因！　テレビで流行の間違った不妊改善マッサージとは！？』<br />
↓<br />35ページに『雑誌やＴＶなどの方法はツボ押しやマッサージの期間を指定していないものが多く』（原文まま）という意味不明な記述はあるが、明確な該当表記はなし。</p>
<p>『“安全なお皿”を見分け、恐るべきスピードで増殖し続ける“卵巣の悪魔”を消滅させる方法とは・・・！？』<br />
↓<br />該当するのは105ページの『プラスチック容器をやめて、なるべくガラス製品や陶磁器を利用する』『紙コップや紙皿はなるべく避ける』（本文まま）と106ページの『食物繊維がダイオキシンを排泄。葉緑素と組み合わせるとさらに効果アップ』だが、すべて臨床医学的な根拠はない。 </p>
<p>『あなたの子宮内膜が“ふっかふかのベッド”になる唯一の法則とは！？』<br />
↓<br />111ページで、医学的根拠のない、『子宮内膜を厚くする栄養成分』が紹介されている。</p>
<p>『不妊ストレスがドーーン！と吹き飛ぶ、笑顔になるストレス解消方法とは！？』<br />
↓<br />明確な該当表記はない。強いてあげれば90ページの、臨床医学的に根拠のない『エッセンシャルオイルを用いたアロマ呼吸法』のことか？</p>
<h4>総論</h4>
<p>　この販売サイトおよび商材は、</p>
<p class="font_l">『不妊改善療法士』という、未知なる治療への期待を抱かせる肩書きを使い、医学的な治療に挫折した、弱い人たちの心に付け込み、</p>
<p class="font_l">東洋医学的なスタンスを取りながら、その中で東洋医学と真っ向から対立する仮説を唱えるという、支離滅裂な内容を目玉とした内容</p>
<p>　と結論づけられる。</p>
<div class="dr_title">検証に協力頂いた専門医</div>
<div class="dr_box clearfix">
<div class="dr_box_left"><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/2_dr_img.jpg" alt="土屋　喬" /></div>
<div class="dr_box_right">
	<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/2_dr_caption.gif" alt="土屋　喬 先生" /></p>
<p>鍼灸師<br />’63年玉川大学文学部教育学科入学。’78年呉竹鍼灸専門学校卒後、国立東静病院漢方研究会に所属。東洋医学を研究研鑽する。ツチヤ鍼療所を開業。所長を務めながら、東邦大学医療センター大森病院東洋医学科鍼灸外来を兼務。日本東洋医学会静岡県部会幹事。伊豆漢方研究会事務局長。主な著書などに「未病息災」（源草社）「一病息災」（源草社）「40代からの症状別漢方服用辞典」（同文書院）</p>
</p>
</div>
</div>
<div class="cap">土屋先生が語る「東洋医学的治療の本質とは」</div>
<p>　鍼灸を含め東洋医学では、症状の改善には個々人の「証（しょう）※」を最重視します。同じ症状でも証が違えば治療法も異なります。これは全ての症状について同様です。特に、不妊も含めた難治性の疾患では証をより細分化して原因を追究しますから、患者さんの数だけ治療法があると言ってよく、鍼灸治療なら、患者さんごとの配穴（治療に用いるツボ）も刺激の仕方も千差万別です。こうした症状ではなく人を診る「オーダーメイドな治療スタイル」こそが、東洋医学の本質だといえます。</p>
<div class="smaller">
<p>※証（しょう）：性格や体質、体調ほか精神・肉体の両面から得られるさまざまな情報に基づき、その人の今の状態を体系付ける東洋医学的な分類のこと。簡単にいえば、その人の東洋医学的分類におけるタイプを示すもの。</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<div class="dr_box clearfix">
<div class="dr_box_left"><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/2_2_dr_img.jpg" alt="三浦　於菟" /></div>
<div class="dr_box_right">
	<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/2_2_dr_caption.gif" alt="東邦大学大森病院東洋医学科教授" /></p>
<p>医学博士<br />
	&#8217;73年東邦大学医学部卒後、東邦大学医学部第二内科、国立東静病院勤務を経て、&#8217;84年に日本政府派遣中国政府奨学金留学生として中華人民共和国南京中医学院へ留学。&#8217;87年には中華民国中国医薬学院へ留学。帰国後、日本医科大学東洋医学科助教授などを経て、現在、東邦大学大森病院東洋医学科教授。主な著書などに「未病息災―いま、たおやかに生きるコツ」(健康双書)、「東洋医学を知っていますか」(新潮選書)。</p>
</p>
<p class="alignright">取材・文　岩井浩（医療ジャーナリスト）</p>
</div>
</div>
<div class="smaller">
<p>＜本サイトにおける用語について＞</p>
<p>情報商材（情報教材）は、その名称がマスコミ報道や国民生活センターなどの注意喚起によって詐欺的な問題商法として周知されたのを受け、関係事業者はダウンロード販売、インターネット出版、オンライン出版、オンライン教材、オンライン通販、電子書籍、電子出版、ｅｂｏｏｋ（イーブック）、情報販売、情報起業　等の呼称に変更していますが、当サイトでは、用語を「情報商材」に統一いたします。</p>
<p>また、情報商材を制作している者は、販売者でもありますが、情報商材販売モールが実際の販売実務の中心を担っているため、本サイトでは、敢えて販売者とはせず、情報商材制作業者と表記いたしました。また、情報商材業界では、情報商材制作業者のことを「インフォプレナー」と通称しますが、一般的ではないので、本サイトでは用語として使用していません。</p>
<p>※誇大広告や虚偽広告に基づいて購入した情報商材の解約・申込み取消し・返品・返金の要求は情報商材制作業者のみならず、情報商材販売モールに対して行うことが有効と考えられます。クレジットカードで購入した場合は、カード裏面に記載のカード会社の電話番号へ連絡し、騙された情報商材の代金のみの引き落としをしないよう要請し、国民生活センター 　（03-3446-0999）または全国の消費生活センターへ相談し、相談員の指示に従って被害回復を図ってください。</p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://itbiz-j.com/dr/archives/14/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>1</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>生理痛を軽くします</title>
		<link>http://itbiz-j.com/dr/archives/22</link>
		<comments>http://itbiz-j.com/dr/archives/22#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 31 Jan 2015 11:20:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[5人の専門医師らが警鐘]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://itbiz-j.com/dr/?p=22</guid>
		<description><![CDATA[
コンプレックスクイーン・関根茜氏が発見したかどうかすら疑わしい検証以前の怪しさ


	


販売モール
株式会社インフォトップ（代表取締役　田中保彦）


制作業者
株式会社インベサイド（代表取締役　小島礼大）


筆 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h2><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/3_title.gif" alt="問題事例3　生理痛篇" /></h2>
<p class="cap">コンプレックスクイーン・関根茜氏が発見したかどうかすら疑わしい検証以前の怪しさ</p>
<div class="detail_box clearfix">
<div class="detail_left">
	<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/verify_bar.gif" alt="検証した情報商材" /></p>
<table class="verify">
<tr>
<th>販売モール</th>
<td>株式会社インフォトップ（代表取締役　田中保彦）</td>
</tr>
<tr>
<th>制作業者</th>
<td>株式会社インベサイド（代表取締役　小島礼大）</td>
</tr>
<tr>
<th>筆者</th>
<td>表記なし　※サイト内には関根茜が登場</td>
</tr>
<tr>
<th>所在地</th>
<td>東京都千代田区神田須田町2-2-5<br />須田町藤和ビル5Ｆ</td>
</tr>
<tr>
<th>電話</th>
<td>03-3256-3114</td>
</tr>
<tr>
<th>E-Mail</th>
<td>jimukyoku@seiri2.com</td>
</tr>
<tr>
<th>価格</th>
<td>¥24,800</td>
</tr>
<tr>
<th>URL</th>
<td>http://www.seiri2.com/topil.html</td>
</tr>
</table>
</div>
<div class="detail_right"><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/3_img.jpg" alt="情報商材" /></div>
<div>
<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/3_youyaku.gif" alt="自称『関根茜という女性が16年間生理痛に悩み続け、11年かけて生理痛改善の法則を発見した』" />
</div>
</div>
<h4>サイトの宣伝文句にモノ申す！</h4>
<div class="cap">診断ミス？　それとも…？</div>
<p>　ぶっちゃけ今回は難航した。というのもサイトの中味が、『私も辛かった』という回想に始まり、唐突に『でも法則を見つけた！　生理痛は治る！』という根拠のない完治宣言、さらに『個人的な“そうしたケースがあるかもしれない”体験談』……</p>
<p>　要するに、医学的に検証すべき事柄が何一つ書かれていないのだ。</p>
<p>「あれ？　この人……ピル飲んだ、のよね。うん、ちゃんと書いてある。『ピルの副作用にも耐えました』って」<br />
そんな中、何度もサイトを読み返すうち、女性医療クリニックLUNAグループ理事長の関口先生は、この手のサイトの常套手段ともいえる『私も昔、苦労したんです』的なフレーズに目をとめた。詳細は以下のとおりである。</p>
<p>『毎週産婦人科に通いました。<br />
くらくらするほど強い薬を飲みました。<br />
毎日ストレッチをしました。<br />
ピルの副作用にも耐えました。<br />
冷たい飲み物を控えて、お腹を冷やさないようにしました。<br />
でも、いつまでたっても生理痛がひどい…』（原文まま引用）</p>
<p>「臨床の現場に携わる人間として、ピルを一定期間服用することで、“単なる生理痛であれば”痛みの解消もしくは軽減は可能だといえます。確かに副作用がでる人もいますが、こういう人は耐えて飲み続けることはできません。<br />
　そもそも薬の持つ作用、医学的に薬理作用といいますが、この中で人間に発現させたい作用を主作用、それ以外のものが副作用と呼ばれます。つまり、主作用が強い、要するによく効く薬は、ある一定の確率で副作用も発現しますが、飲み続けられる人は、通常1〜2週間で副作用の症状は軽快するからこそ飲み続けることができるのです。<br />
　この原稿の執筆者によれば、『毎週産婦人科に通い』、『（痛みを解消・緩和させるに十分な期間？）ピルを副作用に耐え飲んだ』のに、『いつまでたっても生理痛がひどい』状態だったとのことですが、ここで大きな疑問が湧くんですね。</p>
<p>　一歩ゆずって、副作用に耐えながらピルを一定期間飲んだのに、症状が軽快しなければ、産婦人科の専門医ならまず間違いなく“単なる生理痛”とは診断しないでしょう。子宮内膜症とか他の病気の可能性を考えるのが医学的に見て常識といえます」（関口先生）</p>
<div class="cap">関根茜、なんという悩み多き女性！</div>
<p>　サイトを見た瞬間に感じた既視感、いや、“感”じゃない！　確実に見たことがある！<br />
『関根茜』という名前を。</p>
<p>　今回のサイト内で、商材の執筆者的立ち位置で紹介されている女性の写真横にある名前『関根茜』。この写真と名前は、『高額インチキ医療・美容マニュアルにご用心』企画内の記事で以前取材した、<a href="http://itbiz-j.com/dr/archives/1">ダイエットに関する宣伝サイトおよび商材</a>にも掲載されている。<br />
　名前や同一に見える掲載写真、のみならず、両サイトに掲載されている『日本エステティック協会認定書』記載のシリアルナンバーとおぼしき番号が同一の点からも、両者を同一人物と判断して間違いないだろう。</p>
<p>　両サイトから得られた情報を要約すると以下のようである。</p>
<p>『この関根茜という人物は、16年間、極度の生理痛に悩まされ続けながら、一方では11年間、太目の体型を気にし続けた。そしてエステの仕事に携わりながら11年の間、生理痛とダイエットについて科学者のように研究を行い、試行錯誤の末、生理痛改善の法則と簡単ダイエットの法則を発見した』</p>
<p>　関根茜、彼女はなんというツライ時代を過ごしたのだろう！　今回、“偶然”にも“2つの異なるテーマの商材を入手”したことで判った事実だ。</p>
<p>　各々の宣伝サイトによれば、</p>
<p>『毎週産婦人科に通い、ピル服用の副作用に耐えながら、冷たい飲み物を控え、お腹を冷やさないようにして生理痛克服に励んだ』（生理痛消去術の商材販売サイト文章より要約）</p>
<p>　と同時に、</p>
<p>『朝バナナダイエット、痩せるサプリ、ぶるぶる震えるダイエット器具を実践し、ジムにもヨガにも通ったけど全然痩せない。痩せたい想いは募るばかり。いつの間にかダイエット食品の広告を見るのが日課に。でも、そんな自分がイヤになり、下剤を毎日飲むようになってお肌がボロボロに・・・』（簡単ダイエットの方法の商材販売サイト文章より要約）</p>
<p>　生理痛とダイエット。ともにエステ勤務時代11年かけて彼女が取り組んだ人生のテーマだ。</p>
<p>　その真剣さあまりのことなのだろうか。</p>
<p>『薬の副作用でツライカラダに鞭打っての各種ダイエット三昧』<br />
『冷たい飲み物を控える反面、体を冷やしまくるバナナという食材を用いたダイエットの敢行』<br />
『生理痛が治らず、しかも痩せない自分に対し、下剤を毎日飲むという超自虐的な振る舞い』</p>
<p>　双方のサイトを並行して読めば読むほど、コンプレックスにまみれて支離滅裂で本末転倒な行動に走る彼女の姿が痛いほど浮かび上がってくる。また、脅威の生命力に加え、かなりの経済力もうかがい知れる。</p>
<p>　関根茜氏が『生理痛＆ダイエット』バカとなってとして過ごした11年間。その姿は『研究に取り組む科学者』というより、“壮絶な人体実験に自らの肉体を捧げたマッドサイエンティスト”といったほうがシックリくるように思えてならない。</p>
<p>　プロセスはもちろん、結果的に発見した『2つの法則』が、科学的根拠のない、値段にそぐわぬ詐欺まがいの内容だったことからも、である。</p>
<h4>商品（情報商材）を医学的に検証してみた</h4>
<p>　サイトから届いた情報商材は全136ページ。『■はじめに』と題された挨拶、『実践する前に、読んでおきましょう』という前書き、そして3章からなる本編によって構成される。</p>
<div class="cap">認定したのは誰なのか？</div>
<p>　改行と自画自賛で具の少ないカレーパンのように膨れ上がった13ページにも及ぶ冒頭の挨拶文『■はじめに』。この5ページ文中の『生理痛改善療法士』というフレーズに、「この肩書き、確か販売サイトにもありましたけど……」と関口先生。そこで思わず「ですよね！　こんな国家資格ありませんよね！」と応えた筆者、だが、関口先生は次の点に言及した。</p>
<p>「それはもちろん。だからこそ、誰が認定したのか、書かれてないですよね？」<br />
　関口先生によれば「肩書きは、例えば“排尿機能指導管理士”とか、医療分野によっては国家資格にないものでも存在する」とのことだが、「あくまでも大学や医療機関などの先生による指導および認定が絶対的前提条件」だとか。<br />
「それで初めて名乗れるんです。誰が認定したかわからないものを書くこと自体、医学界では前例のない、ありえない行為です」（関口先生）</p>
<div class="cap">「ペインコントロールの最新常識」は一切無視！</div>
<p>「あー、これ違うのよね」と関口先生が目を止めたのは、まだ本題に入らない『はじめに・・・』と題されたイントロ部の1ページ目『生理の常識』内に書かれた次のフレーズだった。</p>
<p>『・一時的に薬で対処しないでください』</p>
<p>「痛みが発生した場合は我慢せず、一時的な対症療法であっても速やかに用いて対処する。これが最新の“痛みに関する医学界の常識”」（関口先生）<br />
　生理痛ほかさまざまな痛みの症状に接する機会が多い関口先生は、ペインコントロールの分野にも造詣が深い。日々、論文や研究発表に目を通し、同分野に取り組む医師たちとの情報交換なども積極的に行う。常にリアルタイムの医療を患者さんへ提供するためだ。</p>
<p>　「薬などを用いずに痛みを我慢することが繰り返されると、脳が痛みの状態を覚えてしまうことから、痛覚を受容する神経が知覚過敏のようになり、知覚の閾値が低下し、慢性疼痛症と呼ばれる状態に移行する可能性が高まります」（関口先生）<br />
　こうした状態になると、通常なら痛みとは感じない些細な刺激でも疼痛として知覚されるようになるため、まさに慢性的な疼痛に悩まされることとなる。</p>
<p>「我慢しない、言い換えれば症状が出てからではなく出る前の対処という医学的メソッドは、痛みだけでなく、アレルギーほか多くの医療分野で近年主流になっている考え方です」（関口先生）<br />
　この情報商材のタイトルは『生理痛がスーッとなくなる方法』、つまり、ペインコントロールどころか、完全に痛みをなくしますと謳っている。にも関わらず、臨床的にも検証されている痛み治療における最新の常識を無視した内容を堂々と載せているのは何故だろう？<br />
　もし仮に執筆者が、本当に痛みの治療に携わっている人間であるなら、この過失は重大すぎる。</p>
<div class="cap">西洋・東洋の分け隔てなく「医学的に不適切な表現」</div>
<p>『はじめに・・・』の中でもう1つ、関口先生が首をかしげたのが20ページの骨盤に関する記述。</p>
<p>『生理と大きく関わりのある子宮や卵巣は骨盤内にぶら下がるように位置しています。』（原文まま引用）</p>
<p>「え〜？」と言いながら席を立ち、女性生殖器系統の断面モデルを持って帰ってきた関口先生。モデルを指差し、</p>
<p>「子宮は、筋肉とじん帯と筋膜から構成される骨盤底という臓器によって下から支えている。これが人体の構造上から見た正しい表現です」</p>
<p>　第1章後半の66ページ、『生理痛をひどくさせるNG食品』の中に『肉やチーズなどの「陽性」食品』という言葉が出てくるが、これだけでは中国の医学体系“中医学”における薬膳学から見ると誤った記述であるといえる。<br />
　羊、犬は補陽類で明らかに陽性、牛、鶏も気（エネルギー）を補う（補気類）という点から陽に分類してもいいだろう。だが、馬は薬膳学上では明らかに陰性。豚肉もチーズも陰を補う（滋陰類）性質から陰性に分類すべきといえる。<br />
　仮にこれが現在の中医学における薬膳学を否定する執筆者の仮説・持論であるならば、なぜ何の根拠も提示しないのか。一方第1章前半では25ページにわたって中医学のツボ施術を取り入れた改善法を掲載している。医学体系とは、一貫した理論に基づくものであり、一部を勝手に改変できるような代物では決してない。単に執筆者の知識不足と判断すべきであろう。</p>
<p>　76ページ、『朝・昼・夜－時間帯で生理痛を予防する方法』の昼の部に登場する</p>
<p>『・手軽に骨盤底筋運動』の冒頭の一文『筋肉を鍛えて、子宮内を強化しましょう』（原文まま引用）。</p>
<p>「骨盤底筋を鍛えるのはいいと思います。ただ、その目的は子宮を安定して支えるためです。でも…子宮内を強化って、どうやるんですかね？　骨盤底筋を鍛えても当然無理ですし」（関口先生）</p>
<h4>販売サイトの表記と商品の整合性を検証すると……</h4>
<p>『生理痛を無くしたいのならまず、薬を飲むのを今すぐ止めてください！』<br />
↓<br />前項（★「ペインコントロールの最新常識」は一切無視！）参照。日本のペインクリニック界における最新理論を真っ向から否定。当然医学的な根拠はない。</p>
<p>『“８９．３％”の女性が間違っている、生理をよけいに痛くする大きな逆効果とは！？』<br />
『一日「９分」で生理痛がぐんぐん軽くなる方法とは！？』 <br />
『「たった１３秒」で生理痛が軽くなる！？』<br />
『【生理痛】から【赤ちゃんを授かれなくなる】原因！　テレビで流行の間違った生理痛改善マッサージとは！？』 <br />
『あなたの足の小指は、少し内側に曲がっていませんか？　だとしたら、“今すぐ”●●の方法を実行してください！　何故ならそれは、一分一秒を争う生理痛悪化のサインだからです。』<br />
↓<br />該当表記なし</p>
<p>『生理前になるとイライラする人へ緊急のお知らせ！』<br />
↓<br />P110〜113で『腹式呼吸法』『耳マッサージ』『ハンカチにアロマオイルを一滴』が紹介されている。いずれも既知の内容。オリジナルではない。<br />
※同社不妊改善商材内に同一の呼吸法が存在！イラスト、文言ほか内容は100％一致。生理痛では一行追加されている。</p>
<p>『もし、あなたが毎日使っている“お皿”が生理痛の原因だったとしたら、 信じられますか？』 <br />
↓<br />P115、116に『プラスチック容器をやめて、なるべくガラス製品や陶磁器を利用する』『紙コップや紙皿はなるべく避ける』（本文まま）という表記あり。プラスチックは問題視されているが、“紙”は問題視されていない.。</p>
<p>『あなたが“たいした痛みも無く”生理痛が終わる人になる唯一の法則とは！？』<br />
↓<br />該当表記なし。というか文章自体の意味が不明。バラバラの情報をダラダラと羅列し、一切体系付けていない段階で、唯一どころか、法則ですらない。</p>
<p>『麻薬寸前の鎮痛剤が効かない女性でさえ「１７日」後の生理からスッキリ軽くなる方法とは！？』<br />
↓<br />該当表記なし。前出同様、意味不明の文章。サイト内では上記の一文のあとに『実行すると、その日のうちに体の変化を実感する。そして次の生理から楽になる』といった内容が続き、最後に『この最強の生理痛改善法「だけ」で、生理痛が完全に無くなった人も・・・！』（原文まま引用）と締められている。</p>
<p>『“殺人事件発生！？”大量の経血でお困りの方にだけ教える「３つ」のポイントとは！？』 <br />
↓<br />P103〜108にある『生理が早めにすっきり終わる方法』が該当。内容は『睡眠の質を上げる』『ホルモンバランスを整える食品を摂る』『布ナプキンのすすめ』で、いずれも既知の陳腐な内容。高額を出す情報ではない。</p>
<p>子宮筋腫・内膜症・のう腫を消滅させる方法とは・・・！？ <br />
↓<br />該当表記なし。P115〜119に『子宮筋腫・内膜症を軽減する方法』は載っているが、『環境ホルモン対策』『脂肪分に注意』『規則正しい生活習慣』『ストレス解消』など、既知の陳腐な内容。高額を出す情報ではない。</p>
<div class="cap">情報内容の独自性に関して「あまりにも大きな疑問」が浮上</div>
<p>　以下は生理痛の情報商材販売サイトに書かれた情報商材の内容に関する文章である。整合性の検証にてすでに引用した部分もあるが、再度ここに記載する。</p>
<p>『生理痛を無くしたいのならまず、薬を飲むのを今すぐ止めてください！』<br />
『“８９．３％”の女性が間違っている、生理をよけいに痛くする大きな逆効果とは！？』<br />
『「たった１３秒」で生理痛が軽くなる！？　座ってテレビ見ながら出来る。電話しながらでも出来る。生理痛がスーッと引いていく、「指一本」で出来る究極の生理痛から解放される方法とは！？ 』<br />
『一日「９分」で生理痛がぐんぐん軽くなる方法とは！？　この４歳の子供でもできる簡単なエクササイズを、必ず１日９分“だけ”実行して下さい。それだけで、あなたは生理痛の苦しみから解放されて、思いっきりアクティブな毎日を送れるのです(^▽^)/』<br />
『【生理痛】から【赤ちゃんを授かれなくなる】原因！　テレビで流行の間違った生理痛改善マッサージとは！？　あなたがもし、テレビや雑誌、ネットで紹介された生理痛改善マッサージをしていたとしたら、今すぐ止めて下さい！　その間違ったマッサージで、あなたは赤ちゃんを授かれなくなってしまうからです。』<br />
『あなたの足の小指は、少し内側に曲がっていませんか？　だとしたら、“今すぐ”●●の方法を実行してください！　何故ならそれは、一分一秒を争う生理痛悪化のサインだからです。』<br />
『もし、あなたが毎日使っている“お皿”が生理痛の原因だったとしたら、 信じられますか？ <br />
実は、生理痛に悩む３人に１人の女性が、“お皿”のせいで子宮をボロボロにしてしまっているのです。“安全なお皿”を見分け、恐るべきスピードで増殖し続ける “生理痛の元凶”を消滅させる方法とは・・・！？』</p>
<p>　次に、<a href="http://itbiz-j.com/dr/archives/14">本サイト内にある不妊系情報商材の</a>販売サイトに書かれた商材内容に関する文章をご覧いただきたい。</p>
<p>『妊娠したいのならまず、不妊治療の通院を今すぐ止めてください！』<br />
『“８９．２％”の女性が間違っている、不妊を引き起こす大きな逆効果とは！？』<br />
『「たった１３秒」で妊娠体質になる！？　座ってテレビ見ながら出来る。電話しながらでも出来る。受精卵をピタッと着床させる、「指一本」で出来る究極の妊娠体質になる方法とは！？』<br />
『一日「９分」で自然妊娠する方法とは！？　この４歳の子供でもできる簡単なエクササイズを、<br />
必ず１日９分“だけ”排卵前の１３日間、実行して下さい。それだけで、あなたは自然妊娠して、<br />
とっても元気な赤ちゃんを授かるのです(^▽^)/』<br />
『【流産】【死産】の原因！　テレビで流行の間違った不妊改善マッサージとは！？　あなたがもし、テレビや雑誌、ネットで紹介された不妊改善マッサージをしていたとしたら、今すぐ止めて下さい！　その間違ったマッサージで、あなたの大切な赤ちゃんを失う事になるからです。』<br />
『あなたの足の小指は、少し内側に曲がっていませんか？　だとしたら、“今すぐ”●●の方法を実行してください！　何故ならそれは、一分一秒を争う不妊のサインだからです。』<br />
『もし、あなたが毎日使っている“お皿”が不妊の原因だったとしたら、 信じられますか？　実は、不妊症に悩む３人に１人の女性が、“お皿”のせいで卵巣をボロボロにしてしまっているのです。“安全なお皿”を見分け、恐るべきスピードで増殖し続ける“卵巣の悪魔”を消滅させる方法とは・・・！？』</p>
<p>　おわかりいただけたであろうか？</p>
<p>　前者は関根茜という人物が11年かけて独自に発見した『生理痛改善の法則』片や後者は金龍という人物が30年かけて独自に発見した『自然妊娠の法則』</p>
<p>　同一の出版社から出ている商品という点で、事前に両者の間で何らかの情報交換があったのかもしれない。</p>
<p>　しかし、販売サイトでの商材内容紹介の文言が、内容、数字、果ては絵文字(^▽^)/にいたるまで同一とは！（0.1％の誤差はあるが）</p>
<p>　だが、こんなものではない。商材の内容は、さらに驚愕すべきものだった。</p>
<p>　両者ともに呼吸法を勧めているが、これがイラストも含め100％同一の内容。選ばれているツボなどもほぼ同じもの。</p>
<p>　究め付けは『陰陽』という、WHOの正穴（せいけつ）として存在しないツボが、両者の商材に登場していること。<br />
　この世に存在しないツボを全くの別人2人が、全く同じ体の場所に見つけ、しかもそのツボに共に同一の名前を付けている。</p>
<p>　このほかにも環境ホルモンのくだりなど随所に100％同一の内容が掲載されている。</p>
<p>　なんという偶然の産物、いや、ここまでくると、どちらかが内容をパクった、もしくは筆者は同一で名前を使い分けていると考えたほうが、断然自然な思考といえるだろう。</p>
<p>　ちなみに、関根茜氏が書いたと想定される生理痛の情報商材だが、販売サイト下部にCopyright (C)生理痛研究会とあるだけで、執筆者の欄は設けられていない。</p>
<h4>総論</h4>
<p class="font_l">この販売サイトならびに商品（商材）は、</p>
<p class="font_l">ペインケアに関する最新治療理論に反した仮説に始まり、以降はツボなどの刺激や食事、ストレッチ、アロマなど高額の金額を支払う必要性のない既知の陳腐な持論・仮説が脈絡なく羅列されており、</p>
<p class="font_l">さらに</p>
<p class="font_l">同社刊行の不妊系商材と、内容はおろか、一言一句違わぬ表記が随所に見られるといった、<br />
医学的検証以前に、同社の制作スタイルに大きな疑念を抱かせる内容</p>
<p>と結論づけられる。</p>
<div class="dr_title">検証に協力頂いた専門医</div>
<div class="dr_box clearfix">
<div class="dr_box_left"><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/3_dr_img.jpg" alt="関口　由紀" /></div>
<div class="dr_box_right">
	<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/3_dr_caption.gif" alt="横浜市立大学医学部付属病院　女性泌尿器科　横浜元町女性医療クリニック・LUNA院長" /></p>
<p>‘89年山形大学医学部卒後、横浜市立大学医学部泌尿器科勤務などを経て’05年に横浜元町女性医療クリニック・LUNAを開設。医療法人LEADING　GIRLS理事長に就任。’07年には横浜市立大学大学院医学部泌尿器科客員准教授に。現在、同クリニックおよび同大学医学部付属病院女性泌尿器科に勤務。主な著書などに「女性泌尿器科専門医が教える 自分で治す尿トラブル」（主婦の友社）、「尿のトラブルがまんしていませんか？　最新治療で女性の悩みを解消」（講談社）。</p>
</p>
</div>
</div>
<div class="cap">関口先生が語る「生理痛はなぜ起こるのか？」</div>
<p>　生理痛の原因にはさまざまなものが考えられており、中でも女性ホルモンの関与は大きな要因の1つとされています。生理の直前あたりから生理の間、急激に分泌が減少する女性ホルモン。このうち卵胞ホルモン（エストロジェン）の分泌が抑えられると、痛みに過敏になる人が多いというのが、生理痛の起きる仕組みの1つだと考えられています。また子宮内膜症、子宮筋腫などの疾患による生理痛の悪化も見極める必要があります。近年では、生活様式の変化から、子宮を支える骨盤底筋が弱くなったことも骨盤部痛の原因の1つと考えられるケースも増えています。</p>
<p class="alignright">取材・文　岩井浩（医療ジャーナリスト）</p>
<div class="smaller">
<p>＜本サイトにおける用語について＞</p>
<p>情報商材（情報教材）は、その名称がマスコミ報道や国民生活センターなどの注意喚起によって詐欺的な問題商法として周知されたのを受け、関係事業者はダウンロード販売、インターネット出版、オンライン出版、オンライン教材、オンライン通販、電子書籍、電子出版、ｅｂｏｏｋ（イーブック）、情報販売、情報起業　等の呼称に変更していますが、当サイトでは、用語を「情報商材」に統一いたします。</p>
<p>また、情報商材を制作している者は、販売者でもありますが、情報商材販売モールが実際の販売実務の中心を担っているため、本サイトでは、敢えて販売者とはせず、情報商材制作業者と表記いたしました。また、情報商材業界では、情報商材制作業者のことを「インフォプレナー」と通称しますが、一般的ではないので、本サイトでは用語として使用していません。</p>
<p>※誇大広告や虚偽広告に基づいて購入した情報商材の解約・申込み取消し・返品・返金の要求は情報商材制作業者のみならず、情報商材販売モールに対して行うことが有効と考えられます。クレジットカードで購入した場合は、カード裏面に記載のカード会社の電話番号へ連絡し、騙された情報商材の代金のみの引き落としをしないよう要請し、国民生活センター 　（03-3446-0999）または全国の消費生活センターへ相談し、相談員の指示に従って被害回復を図ってください。</p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://itbiz-j.com/dr/archives/22/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>バストアップなら蓮水カノンの1日7秒裏技バストアップ術</title>
		<link>http://itbiz-j.com/dr/archives/26</link>
		<comments>http://itbiz-j.com/dr/archives/26#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 24 Jan 2015 11:12:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[5人の専門医師らが警鐘]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://itbiz-j.com/dr/?p=26</guid>
		<description><![CDATA[
オフィシャルサイトなどとの連動で信憑性を高めるもあまりの医学知識の欠如にあえなく撃沈


	


販売モール
株式会社インフォトップ（代表取締役　田中保彦）


制作業者
株式会社きれい （代表取締役　小島宏之）


 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h2><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/4_title.gif" alt="問題事例4　豊胸篇" /></h2>
<p class="cap">オフィシャルサイトなどとの連動で信憑性を高めるも<br />あまりの医学知識の欠如にあえなく撃沈</p>
<div class="detail_box clearfix">
<div class="detail_left">
	<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/verify_bar.gif" alt="検証した情報商材" /></p>
<table class="verify">
<tr>
<th>販売モール</th>
<td>株式会社インフォトップ（代表取締役　田中保彦）</td>
</tr>
<tr>
<th>制作業者</th>
<td>株式会社きれい （代表取締役　小島宏之）</td>
</tr>
<tr>
<th>運営統括<br />責任者</th>
<td>鏑木大介</td>
</tr>
<tr>
<th>筆者</th>
<td>蓮水カノン</td>
</tr>
<tr>
<th>所在地</th>
<td>東京都千代田区神田須田町2-2-5<br />須田町藤和ビル6Ｆ</td>
</tr>
<tr>
<th>電話</th>
<td>03-5295-5701</td>
</tr>
<tr>
<th>E-Mail</th>
<td>bustup@ bustup7.com</td>
</tr>
<tr>
<th>価格</th>
<td>¥31,000</td>
</tr>
<tr>
<th>URL</th>
<td>http://www.bustup7.com/it/index_up.html</td>
</tr>
</table>
</div>
<div class="detail_right"><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/4_img.jpg" alt="情報商材" /></div>
<div>
<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/4_youyaku.gif" alt="『蓮水カノンという人物が、1日7秒あることをするだけのバストアップ法に気付いた』" />
</div>
</div>
<h4>サイトの宣伝文句にモノ申す！</h4>
<div class="cap">腐っているのに臭わない</div>
<p>（ん？　ん〜〜〜？？？？）  ない、どこにもない。<br />
　販売サイトの中に、医学的かどうかによらず、<ruby><rb>検証・解析<rp>（<rt>つっこめる<rp>）</ruby> ポイントポイントが全く見当たらないのだ。<br />
　では、サイトの内容はというと、</p>
<p>『テレビや雑誌などのマスメディアに取り上げられた』という冒頭でのアピール。<br />
　間髪入れず『個人的な“そうしたケースもあるかもしれない”体験談』の乱れ撃ち。<br />
唐突に、『1099人を最低2カップアップさせた！』と宣言。<br />
それに続く『でも実は私も悩み、試行錯誤した』という回想。<br />
『その甲斐あって、あることに気付いた私。1ヵ月後には、あっという間に2カップアップ！』</p>
<p>　まさに悪徳商材販売の典型的なパターン。しかし…、</p>
<p>　臭いがしないのだ。</p>
<p>　これまで検証してきた販売サイトに共通する、<br />
「ねぇ聞いて聞いて！　私、スンゴイんだから！　コレ、もう！　最高よっ！」的な、<br />
あからさまに度が過ぎたアピールがない。</p>
<p>　流れは同じだが、流れ方は淡々と。そして、その中に、</p>
<p>『1099人のバストをアップさせた！』<br />
『1日たった7秒で！』</p>
<p>　という2つのアピールポイントが、それぞれ各6回にもわたり、目立つ見出しにドーン！　あるいは本文中の一文にサラッと、など緩急自在に、サブリミナル効果のように散りばめられている。</p>
<p>（信憑性を高めるための戦略？　それとも、この商材は……マジでアリ？）</p>
<p>　その答えは以下の検証で明らかになる。</p>
<h4>商品（情報商材）を医学的に検証してみた</h4>
<p>　全6章から構成される情報商材本編が232ページ。さらに『愛され美バストの創り方』と題されたおまけが44ページ。合計276ページは、これまで検証してきた商材の中で最も長い。</p>
<div class="cap">医学的見解から始まる「崩壊への序曲」</div>
<p>　第1章54ページ。『美バストを創るための秘密。』と題されたこのページから、医学的な単語を含んだ文章が現れる。</p>
<p>　と同時に、蓮水氏のバストアップ術の破綻も始まった。</p>
<p>　同ページ内にある『きゅっと上がったバストを維持してくれるのは「バストアップじん帯」です』という一文、さらに55ページの『超！簡単。バストの構造』では『じん帯が乳腺を支えている』との表現がある。この点について、日大板橋病院乳腺内分泌外科の小関淳先生はこう話す。<br />
「確かに乳房には“クーパーじん帯”というじん帯があり、それが乳腺を引っ張る形で支えています。ただ……ここの表現は明らかに変ですね」<br />
　指摘したのは57ページの『垂れバストの原因』内にある次の文言について。</p>
<p>『垂れバストには上部のふくらみがありません。それは乳腺を支えるじん帯がたるんでたわんでしまっているから。じん帯が伸びきって張りがなくなっています。、』（原文まま引用）</p>
<p>「これまで臨床の現場で患者さんに接し、学会の発表や過去の論文にも目を通してきましたが、“クーパーじん帯がたるむ、もしくは伸び切る”という症例は見たことがありませんし、まず考えられない状態です」（小関先生）</p>
<div class="cap">あまりにあっけない終幕</div>
<p>　続く第1章72ページから始まる『お風呂7秒。美バスト・マッサージ』。これについては販売サイトはもちろん、商材の中でも再三にわたり記述がなされていることから、蓮水氏のバストアップ術における最重要ポイントと言っていいだろう。</p>
<p>『お風呂で温めた手のひらで、ただ、優しく触れるだけ。そう、優しくバストに触れるだけ。もちろん、ちょっぴり　こつがあります』（13ページ）<br />
『流れないバストは、1日たった7秒でできます。（中略）その方法はとっても簡単でシンプル。お風呂でバストを撫でるだけ。』（17ページ）<br />
『蓮水式のバストアップ法は、お風呂で7秒　マッサージするだけなんだよ。』（71ページ）<br />
（以上、原文まま引用）</p>
<p>　さて、そのやり方だが、10ページにわたって紹介されているその方法は簡潔に言うと『バストを下から持ち上げ、横から引き寄せる。この寄せて上げてを7回行う』というもの。</p>
<p>　これで『バスト上部のじん帯に張りを創ります』（本文まま引用）とのことだ。</p>
<p>　なるほど。1回1秒で7秒ジャスト。確かに簡単でシンプルだ。思わず、“医学的見地からの検証”という立場を忘れ、「そんだけかよ！？」と言いたくなるほどに！</p>
<p>「これ、無理ですよ」</p>
<p>　ここで、少々イラッときていた筆者を冷ますに十分な、小関先生からのクールな一言。</p>
<p>「じん帯という組織は筋肉と違って、体のどの部分であっても鍛えることはできません。先ほどの話で、仮にクーパーじん帯が伸び切るようなことが起こったとしても、それをこのマッサージだけで引き締めるのは医学的に絶対不可能です」（小関先生）</p>
<p>　まだ第1章すら終わっていない段階で、蓮水氏のバストアップ術はあっけなく崩れ落ちた。</p>
<div class="cap">医学的な内容は「ほぼ完全に不完全」</div>
<p>　販売サイトと違い、商材中には医学的に検証できそうな文章が数える程度存在した。 そのほとんどが“筆者の目にも明らかな間違いもしくは意味不明な内容”。</p>
<p>筆者「94ページの『脂肪のほとんどは水』という表記なんですが、これって変ですよね？」<br />
小関「そうですね。脂肪組織なら分かりますが…脂肪は脂ですからね」</p>
<p>筆者「120ページの『乳腺っていうのはすぐ固まってしまう』という表記なんですが、これは、どういう意味だと思われますか？」<br />
小関「・・・ん〜〜、固まる？　そんなことないですし…どういう意味なんでしょう？」</p>
<p>筆者「『バストが小さい人は、筋肉の緊張で冷えて、毛細血管が足りない状態です』という131ページの表記なんですが…これって、どういう意味だと思われますか？」<br />
小関「・・・？　どういう意味なんでしょうね？　緊張？　冷えて？　足りない？」</p>
<p>筆者「『血行不良が原因で乳腺症になる』といった表記が120ページに、これは、その…」<br />
小関「それはないですね。乳腺症はホルモンバランスが崩れることで起きますから」</p>
<p>（こんなことをわざわざ聞くために、貴重なお時間をいただいてしまって……！）</p>
<p>　これほどいたたまれない気持ちにさせられた取材は、生まれて初めてだ。</p>
<h4>販売サイトの表記と商品の整合性を検証すると……</h4>
<p>『ＢカップがＦカップになった秘密のバストアップ法』<br />
『バストの理想位置の保ち方』<br />
『ブラジャーがいらないバスト』<br />
『寝ても流れないバストの作り方』<br />
↓<br />明確な該当箇所はなし。商材全体を通して次々と出てくる関連付けが曖昧な手法を総合した内容と判断するのが適切と思われる。<br />
強いてあげれば、先述した“医学的に不可能なじん帯を引き締めることを意図”した『美バスト・マッサージ』が相当すると思われる。<br />
また、商材中で別途紹介されている『美バスト・デコルテ　7秒エクササイズ』なるものも関係していると判断される。このエクササイズだが、やり方を要約すると『肩を上げ、あごを引いて、ひじを後ろに引く』という、結果的に『胸を張った姿勢』をとるというもの。エクササイズ前後の写真には、猫背の状態と背筋を伸ばした状態の写真が並んでいた。<br />
確かにバストアップしている。というか、人間の体の仕組みとして、そうならざるを得ない。<br />
言うまでもないが、このエクササイズがバストアップに働くという臨床医学的な根拠はない。</p>
<p>『7秒簡単バストアップの方法』<br />
↓<br />先述した“医学的に不可能なじん帯を引き締めることを意図したマッサージ”が相当すると思われる。また、商材中で別途紹介されている『美バスト・デコルテ　7秒エクササイズ』なるものも関係していると判断される</p>
<p>『さらに今すぐ！即効バストアップ』<br />
↓<br />先述した、臨床医学的に根拠のない『美バスト・デコルテ　7秒エクササイズ』が相当。</p>
<p>『理想のまん丸バストの作り方』<br />
↓<br />123ページから6ページにおよぶ『美バスト・マッサージ・アドバンス：形ケア』というマッサージ法が該当すると思われる。臨床医学的な根拠はない。</p>
<p>『どうしてたった7秒で効果があるの？』<br />
↓<br />『美バスト・マッサージ』のやり方紹介の直後、79ページに『アイソメトリクスという筋力トレーニング法があり、研究の結果、7秒やれば十分だから』といった内容が書かれている。<br />
このこと自体は間違っていない。筆者は以前、このトレーニング法に詳しい中京大学の湯浅教授を取材したが、そうした話は確かにうかがった。<br />
だが、そもそも『美バスト・マッサージ』が全くアイソメトリクス・トレーニングの理論に従っていない。効果うんぬんの話をすること自体が無意味。 </p>
<p>『筋トレなんて意味がない！』<br />
↓<br />『筋トレはバストアップには逆効果』というサイトの文言に対し、『上級者のための』と銘打ってはあるものの、177ページから13ページを割いて紹介されている『バストアップ筋を育てるトレーニング』。矛盾の一言。</p>
<p>『たれバストの原因』<br />
『美バストにあって垂れバストにないもの』<br />
↓<br />販売サイトの文章『さがったバストは、バストを引き上げる何かが足りないから。その何かとは？　そしてふっくらバストを創るのは○○です』（原文まま引用）の足りない何かは『じん帯の張り』だと思われるが、そのあとの○○は？　ここに『じん帯』という言葉を使うと…かなり国語力の低い人間になってしまう。じゃあ『美バスト・マッサージ』？　長いし。</p>
<h4>総論</h4>
<p>この商品（商材）は、</p>
<p class="font_l">他の情報商材のようにガツガツしたトーンのないつくりの販売サイト、著書の存在、マスコミへの露出度、オフィシャルサイトに自身のサロンの連絡先を掲載など、閲覧者を思考停止に陥らせる仕掛けが満載で、販売戦略的にはかなり手が込んでいる、</p>
<p class="font_l">が、</p>
<p class="font_l">内容的には、マッサージやエクササイズの方法、美バスト・レベルと称する基準、食事ケアなど、臨床医学的に再現性のない持論の域を出ない仮説と、人体の仕組みを無視した、現代医学から見て明らかな誤りを提供するもの</p>
<p>と結論づけられる。</p>
<div class="dr_title">検証に協力頂いた専門医</div>
<div class="dr_box clearfix">
<div class="dr_box_left"><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/4_dr_img.jpg" alt="小関　淳" /></div>
<div class="dr_box_right">
	<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/4_dr_caption.gif" alt="日本大学板橋病院乳腺内分泌外科" /></p>
<p>’04年日本大学医学部卒後、日本大学板橋病院乳腺内分泌外科に勤務。’10年に日本大学大学院医学研究科博士課程を修了。現在は日本大学板橋病院乳腺内分泌外科および本庄総合病院外科に勤務するとともに、毎週月曜午後、横浜の「女性医療クリニックLUNA」にて乳腺外来を担当。専門分野：乳腺一般　内分泌一般。得意とする治療：乳癌治療、　副甲状腺治療。主な研究著書名：生化学一般。疾病認定医：マンモグラフィ読影医（Ｂ）。</p>
</p>
</div>
</div>
<div class="cap">小関先生が語る「乳房のメカニズムから見た豊胸の可能性」</div>
<p>　乳房は胸筋の上に位置しています。つまり胸筋を鍛えることで胸板が厚くなれば、もちろん程度の差はあるでしょうが、理論的に乳房はより前面に出ると考えられます。<br />
　また母乳をつくる組織の乳腺は、女性では10〜12歳になると女性ホルモンの分泌が高まることで発達していきますが、これまでの臨床の経験からいえば、乳房の大きさは乳腺の大きさというより、脂肪などの皮下組織の量によるほうが大きいのではと感じています。</p>
<p class="alignright">取材・文　岩井浩（医療ジャーナリスト）</p>
<div class="smaller">
<p>＜本サイトにおける用語について＞</p>
<p>情報商材（情報教材）は、その名称がマスコミ報道や国民生活センターなどの注意喚起によって詐欺的な問題商法として周知されたのを受け、関係事業者はダウンロード販売、インターネット出版、オンライン出版、オンライン教材、オンライン通販、電子書籍、電子出版、ｅｂｏｏｋ（イーブック）、情報販売、情報起業　等の呼称に変更していますが、当サイトでは、用語を「情報商材」に統一いたします。</p>
<p>また、情報商材を制作している者は、販売者でもありますが、情報商材販売モールが実際の販売実務の中心を担っているため、本サイトでは、敢えて販売者とはせず、情報商材制作業者と表記いたしました。また、情報商材業界では、情報商材制作業者のことを「インフォプレナー」と通称しますが、一般的ではないので、本サイトでは用語として使用していません。</p>
<p>※誇大広告や虚偽広告に基づいて購入した情報商材の解約・申込み取消し・返品・返金の要求は情報商材制作業者のみならず、情報商材販売モールに対して行うことが有効と考えられます。クレジットカードで購入した場合は、カード裏面に記載のカード会社の電話番号へ連絡し、騙された情報商材の代金のみの引き落としをしないよう要請し、国民生活センター 　（03-3446-0999）または全国の消費生活センターへ相談し、相談員の指示に従って被害回復を図ってください。</p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://itbiz-j.com/dr/archives/26/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>子宮筋腫、子宮内膜症/子宮筋腫などの 婦人病でお悩みのあなたへ</title>
		<link>http://itbiz-j.com/dr/archives/29</link>
		<comments>http://itbiz-j.com/dr/archives/29#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 17 Jan 2015 01:45:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[5人の専門医師らが警鐘]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://itbiz-j.com/dr/?p=29</guid>
		<description><![CDATA[
刊行物の体をなさない構成・文章で 確信犯的に女性の不安を煽る一冊


	


販売モール
株式会社インフォトップ（代表取締役　田中保彦）


制作業者
株式会社メガプロモーション


運営統括責任者
上田浩之


製作 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h2><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/5_title.gif" alt="問題事例5　子宮筋腫篇" /></h2>
<p class="cap">刊行物の体をなさない構成・文章で 確信犯的に女性の不安を煽る一冊</p>
<div class="detail_box clearfix">
<div class="detail_left">
	<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/verify_bar.gif" alt="検証した情報商材" /></p>
<table class="verify">
<tr>
<th>販売モール</th>
<td>株式会社インフォトップ（代表取締役　田中保彦）</td>
</tr>
<tr>
<th>制作業者</th>
<td>株式会社メガプロモーション</td>
</tr>
<tr>
<th>運営統括<br />責任者</th>
<td>上田浩之</td>
</tr>
<tr>
<th>製作<br />編集管理者</th>
<td>渡辺多加子</td>
</tr>
<tr>
<th>所在地</th>
<td>福岡県福岡市博多駅南1-9-8<br />ケイアビル5Ｆ</td>
</tr>
<tr>
<th>電話</th>
<td>03-5295-5701</td>
</tr>
<tr>
<th>E-Mail</th>
<td>office@womanstyle.silk.to</td>
</tr>
<tr>
<th>価格</th>
<td>¥14,800</td>
</tr>
<tr>
<th>URL</th>
<td>http://www.eddge.noob.jp/woman/</td>
</tr>
</table>
</div>
<div class="detail_right"><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/5_img.jpg" alt="情報商材" /></div>
<div>
<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/5_youyaku.gif" alt="人間本来のメカニズムに従った方法により、1週間で8センチの筋腫をなくした" />
</div>
</div>
<h4>サイトの宣伝文句にモノ申す！</h4>
<div class="cap">「子宮筋腫」って、こういうものです。</div>
<p>　今回の商材のテーマ・子宮筋腫とは子宮にできる腫瘍のことだが、まずは子宮筋腫について軽くご説明しておくのがいいと思う。関東労災病院　産婦人科勤務の板橋香奈先生に話を聞いた。</p>
<p>「子宮は平滑筋という筋肉でできた伸縮性のある袋状の臓器で、この“筋肉の袋”にできる腫瘍が子宮筋腫です。これは良性の腫瘍で、ガンなどとは違い、生命に関わる可能性はほぼないといえます。実際、筋腫ができても何の症状もなく、気が付かずに過ごしている人もたくさんいます。</p>
<p>　自覚症状の有無は、筋腫のできた位置や大きさによります。妊娠・出産についても問題なくできるケースが多く、逆に、筋腫があったら妊娠は不可能なんて絶対に言えないということです。原因は、完全には解明されていませんが、2種類ある女性ホルモンのうち卵胞ホルモン（エストロゲン）に依存して成長すると考えられています」</p>
<p>　あくまでも子宮筋腫の説明のほんの一部だが、ここでご理解いただきたいのは、とりあえず以下の3点。</p>
<p>◆良性の腫瘍で、がんにはならない。<br />◆命に関わるものではない。<br />◆妊娠や出産も可能。</p>
<p>　これを踏まえて、販売サイトの検証に進みたい。</p>
<div class="cap">絶対に不可能な方法</div>
<p>「これは、ありえませんね」<br />
販売サイト冒頭の大キャッチ、『その8センチの筋腫がなくなるまでに回復させることができた・・・（原文まま引用）』に対し、板橋先生は「絶対に不可能」と断言する。</p>
<p>「現代医学で筋腫を完全になくすには手術で切除する以外に方法はありません。もともとが小さな筋腫なら薬剤で“見えなくなるくらいまで小さくする”ことはできるでしょうが、それでも消えてなくなることはありえません」</p>
<p>　販売サイトで、商材の著者・渡辺多加子氏が自身の体験として語っている内容は次のようなものだ。</p>
<p>『手術は絶対にイヤと言い続け、ある先生のアドバイスを具体的な方法に変えて実践した結果、もう手術の必要はありませんと診断された』、それが『8センチの筋腫がなくなる』こと。</p>
<p>「つまり“少なくとも手術以外の方法で8センチの大きな筋腫が消えた”ということは、この段階で渡辺氏が言う『子宮筋腫を改善する方法』は、医学的見地からも、人間の体のメカニズムからも不可能な理論だと断定できます」（板橋先生）</p>
<div class="cap">いやでも感じる「意図的な悪意」</div>
<p>　こうした根本的な問題に加え、サイト全体を通して大変気になった点を挙げておきたい。</p>
<p>『これからの女性としての幸せを あきらめてしまうなんて、絶対にもったいないです』</p>
<p>『将来子供が産めなくなるのではないかという重苦しい不安』</p>
<p>　妊娠・出産の不安を煽るような表現が、随所に出てくる。これについて板橋先生は次のようにいう。</p>
<p>「筋腫のできる場所によっては妊娠しづらいケースも確かにあります。でも、子宮筋腫があったら妊娠・出産できないわけでは決してなく、逆に、多くの女性が筋腫を持ちながら妊娠・出産しています」</p>
<p>　サイトには、『出産のことを不安に思った渡辺氏が子宮筋腫についていろいろ勉強した』という内容も書かれている。</p>
<p>　筆者自身もそうだが、インターネットでほんの少し調べれば、子宮筋腫があっても妊娠・出産は可能な場合が多いことはわかる。ましていろいろ調べた上であれば、意図的に不安をあおるのが目的としか思えない内容に仕上がっている。 </p>
<h4>商品（情報商材）を医学的に検証してみた</h4>
<p>　章立てなしの全108ページ。この商材、構成、文法、誤字脱字のチェックが全くなっていない。悪徳商材の典型的パターンとはいえ、同じ内容の表記が繰り返される回数、重要な子宮筋腫についての症状説明は後回しなど、これは特にひどいケースだった。</p>
<div class="cap">医学的に不可解な治療法</div>
<p>　20ページから4ページにわたり、『ブライダルチェックでわかった友人の例』として、渡辺氏が友人の体験を語っている。ここで不可解な点が次々と浮かび上がってきた。</p>
<p>　最初に板橋先生が首を傾げたのは、22ページの次の文章。</p>
<p>『見つかった筋腫の位置などから<u>手術をするということではなく、投薬治療と様子をみる・・・という方法</u>をとれたようでした。<u>閉経後であれば、他の方法もあったのかもしれません』</u>（原文から引用　下線は筆者による）</p>
<p>「第一に、投薬は手術を前提として筋腫を一時的に小さくするために使用するもので、投薬を単独の治療に用いることはまずありえません。女性ホルモンを抑えて筋腫を小さくするリュープリンなどの薬剤が半年間しか保険適応にならないのも、そうした理由からです。<br />
　そこで、この投薬治療を“貧血など付随する症状への治療”と考えた場合、ここで書かれている『投薬治療と様子をみる』方法は、まさに閉経後の対処方法ともいえます。閉経後は卵胞ホルモンの分泌がなく、筋腫が成長しませんから。では『閉経後であれば他の方法が……』とは一体どんな方法なのか、全くわかりません」（板橋先生）</p>
<p>　これに続く文章も非常に理解し難いものとなっている。</p>
<p>『ブライダルチェックをうけたことで（中略）あらかじめ妊娠の可能性をふまえた<u>「早期発見治療」</u>ができたということにもなります』（原文から引用。下線は筆者による）</p>
<p>「これ、一体何の治療をしたんでしょう？　手術は行わず様子を見る、いわゆる経過観察を行っていたわけですよね？　さらに意味不明なのが、『妊娠の可能性をふまえた治療』という点です。医学的に子宮筋腫と不妊の関係が「あるといえばある、ないといえばない」程度にしか解明されていないのに、病院に行った上で『妊娠の可能性をふまえた「早期発見治療」』とは？」（板橋先生）</p>
<div class="cap">結局、子宮筋腫のせいではなかった!?</div>
<p>　ここまで読み進めた上で、「そういえば」と前のページをあらためて開いた板橋先生が一言、「やっぱり！　ここもおかしいですね」と次の点を指摘した。</p>
<p>『ブライダルチェックをうけたところ「子宮筋腫」ということがわかりました。（中略）思い起こすと自分がずっと生理がとても重かったということに気がつきました。毎月とても生理痛がひどく、とくに初日3 日はたっていることもできない。レバー状の塊がでたこともあるということでした。（中略）ときには頭痛や腰痛も伴い、出血もひどかったといいます。（中略）これは子宮筋腫の疑いがでる典型的なパターンです』（原文から引用）</p>
<p>「上記の内容のうち、本当に『子宮筋腫の疑いがでる典型的パターン』として考えられるのは、出血がひどい、いわゆる月経過多くらいです。何でもかんでも筋腫のせいにし過ぎです。<br />
　逆に、『毎月とても生理痛がひどく』という場合、筋腫以外の子宮線筋症などの病気が併発や、筋腫のできている位置が粘膜下などのケースが考えられます。でも、病院で医師が検査して、他の病気があるとも言われず、筋腫の位置も手術を要する場所ではなかったわけですよね？<br />
　一体何が原因だったかは書かれていないのでわかりませんが、少なくとも記述内容から考えて、生理時のさまざまな症状は筋腫が原因ではなかったのだろうと考えられます」（板橋先生）</p>
<p>　ということは、ここまでの友人の話を簡単にまとめると、</p>
<p>『ブライダルチェックで子宮筋腫が見つかった。そこで生理の際のいろいろな問題は子宮筋腫のせいかと思った。でも筋腫は大したことがなく（つまり筋腫のせいではなかった）、経過観察という処置をとった』</p>
<p>　ということになる。</p>
<div class="cap">子宮筋腫改善スタイルの真相</div>
<p>　ここまでの記述で、意味不明な文章が多々あるにせよ、要するに『友人の子宮筋腫は大した問題がなかった』ことが説明された。これ以降は渡辺氏が提唱する子宮筋腫改善術の記述がくる。まずは商材本文の抜粋をご覧いただきたい。</p>
<p>『あらかじめ妊娠の可能性をふまえた「早期発見治療」ができたということにもなります。<br />
<u>そして彼女は食生活にも気をつけるようにしました。</u><br />
脂っこいものを避け、不用意に体をひやすようなたべものは極力控え気味に。<br />
ごはんをきちんと3 食規則正しく食べます。（白米です）<br />
そして、エネルギーが足りないとおもわれるときは添加物のはいっていないお菓子やあめを間食として1 日に３〜４回活用します。エネルギーの補給により、<u>代謝をあげることで脳のメカニズムを整えてあげる食生活</u>を心がけました。<br />
なにより気をつけなければいけないことは、添加物の多いものはとらない<br />
添加物のはいっているものはとらない、ということです。<br />
ジャンクフード、飲み物など・・・今は添加物にあふれています。彼女は極力、そのようなものは避けるという方法をとりました。<br />
そして3 年後に、彼女は妊娠することができました。<br />
筋腫は気になるところにはならなかったようで、そのまま医師と連携して治療と出産準備をすすめていったようです』（原文まま引用　下線は筆者による）</p>
<p>　最初の下線以降、渡辺氏の改善術が始まる。何の前置きもなく唐突に始まっているのをわかっていただくために、原文のまま、先述した引用部分を再度用いる形をとってみた。</p>
<p>　食事についてのアドバイスのみである。これが販売サイトに書かれていた『カラダが求めている自然な状態に戻してあげる』ための方法、要するに『子宮筋腫改善スタイル』なのだろう。<br />
途中の下線、『脳のメカニズム』うんぬんの部分は、自分と板橋先生で頭をひねってみたが、まったく意味不明であった。渡辺氏の持論はさらに続く。</p>
<p><u>『私がおもうのは、医師との連携した適切な治療も勿論ですが、彼女が食生活を見直して、生活習慣や知識を見直した結果が大きかったのではないか？ とおもいます。</u><br />
医療とのコラボと、自身の生活をきちんと見直し、食生活や生活習慣（たとえば喫煙、飲酒、冷え対策など）を換えることでより治療を有効的なものにして、<u>筋腫を良性で小さいものにできたのだとおもいます』</u>（原文まま引用　下線は筆者による）</p>
<p>　最初の下線はまさに典型的な持論・仮説である。ちゃんと『〜ないか？』と自分の説に疑問の余地も残している。<br />
　だが、問題はそのあと。2つ目の下線について板橋先生が口を開いた。</p>
<p>「冒頭でも述べましたが子宮筋腫は全て良性の腫瘍ですから、まるで食生活を変えることで良性になったかのような表記は完全な誤りです。<br />
　また、『小さいものにできた』という記述ですが、これは『食生活を変えたから小さいものにできた』と捉えていいんでしょうか？　であれば、人体の仕組みから考えてありえないことといえます。筋腫は卵胞ホルモンが分泌されている限り成長し続けます。先述された食生活改善の内容を見たとき、これだけで卵胞ホルモンの体内合成が減少するとは到底思えません。逆に、本当に腫瘍が何の外科的治療も行わずに小さくなったのだとしたら、それこそホルモン分泌異常など内分泌系の疾患が疑われます」</p>
<p>　さらに、上記の引用に続けて以下の文章が続く。</p>
<p>『いかにわたしたちが出来ることとしての、生活のなかで気をつけること、その中でもレシピがどのくらい大切か？ <u>ということがわかります。</u><br />
もし、いくら彼女が医師と連携して治療を続けていたとしてもたとえば毎日喫煙していたり、脂っこいものや体に悪い添加物の多いもの、体を冷やすようなもの、を好んで食べていたりしたら妊娠していたかどうか？（また妊娠しても、流産や早産の危険性があるのです）<br />
確率的にも、不透明と<u>いわざるえないでしょう。</u><br />
やはり、医療だけではなく自分達で出来る生活面からの、処方箋は大切な健康を得るための手段なのだ、<u>ということが理解できます。</u><br />
であるならば、 悩んでいる今の立場でも見直すべきところやわたしたちに出来る部分がある、症状改善の手助け（あるいは回復）も<u>できるのだということがいえるでしょう</u>』（原文まま引用　下線は筆者による）</p>
<p>　ほんの数行を経た文章が、急に断定的なトーンに変化している。子宮筋腫の改善と食生活改善の相関関係について、何一つ説得力のある話を語っていないにも関わらずに、である。</p>
<div class="cap">でっちあげ感溢れる記載の数々</div>
<p>　このページ以降は、食生活のアドバイス、料理のレシピ、呼吸法、ツボ、子宮筋腫ほか婦人科系疾患についての説明が続く。要約すれば、明らかに謝りを含んだ持論と仮説、さらに一般的な医学知識のみである。以下、あまりにも気になった点を挙げておく。</p>
<p>・レシピの紹介では、『体を冷やさないように』と書いておきながら、『よく摂りたい食品』に大豆、小豆、のり、わかめ、きゅうりなど寒性の食材が多数記載されている。</p>
<p>・ツボに関する表記が3ページあるが、位置の説明はおろか、探し方や押し方の表記は一切ない。ひざのお皿の内側脇から指4本分上にある「血海（けっかい）」というツボが太もも辺りに示されている。「ツボごっこ」をするにはピッタリかもしれない。</p>
<p>・誤字が多過ぎる。基本的に医学的見地からの検証という立場上、これまでの商材でも誤字脱字はあえて無視してきたが、これは限度を超えている。レシピでは手順・食材のヌケが多く、内容を検証する以前の問題。出版物としての体裁が整っていない。</p>
<h4>販売サイト内表記と商品の整合性を検証すると……</h4>
<p>『あなたが身体を正常に保つために知っておかなければならない6つの行動とは？』<br />
↓<br />明確な該当箇所なし。強いて挙げれば13ページの以下の5点が近い記述と思われる。<br />
『脳の喜ぶ食事をとること（エネルギー源となるブドウ糖を中心とした食事）』<br />
『脂分を極力少なくすること』<br />
『栄養のバランスを考えて3 食きちんととること』<br />
『間食もエネルギーの補給のためには大切。（但し何を食べるかが重要）』<br />
『添加物のないものをとるようにすること』<br />
　もっともらしい内容だが、これ対する理論も根拠も表記は一切ない。食事指導というにはあまりにお粗末である。</p>
<p>『婦人科系の病気によって影響が出る症状とは？』<br />
↓<br />明確な該当箇所なし。強いて挙げれば15ページの記述がこの内容ではないかと推測される。<br />
『これらの婦人科系の症状で気になるところは、将来的にきちんと<br /><u>妊娠、出産ができるのか？</u><br />
または<u>がんなどの重大な病状に発展しないのか？</u><br />
と漠然と不安に感じる方は多いのではないでしょうか。もちろん症状により<br />色々な原因や治療法はありますが、<br />
ほとんどの女性が<u>妊娠、出産に係わる可能性が高い</u>という点でも<br />黙って見過ごせない点だと思います。<br />
今は月経のことをあまり気にしていないけど、こんな感じで<br /><u>将来子どもが産めるのかしら？</u>とおもったり、人にはあまり言えない<br />悩みになるかもしれません。<br />
実際出産とは女性にとって<u>命がけの大変な作業</u>であることは間違いありません。<br />
また、これからずっと係わっていく大切な身体の一部である<br />子宮の役割についても、女性としてきちんと知っておく必要があると<br />
おもいます』（原文まま改行も含め引用　下線は筆者による）</p>
<p>　執筆者自身が子宮筋腫を患い、いろいろ調べたのだから「妊娠・出産している人も大勢いる」「妊娠のしづらさは筋腫の位置がポイント」「筋腫は良性の腫瘍でがんにはならない」という事実を伝えれば済むはず。にも関わらす下線のような文言を散りばめ、かといって決して断言はせず、散々不安を煽った上で、最終的に『子宮の役割について知っておくべき』と、テーマをすり替える。文法的におかしな点を除けば、かなり考えられた『悪徳商材にふさわしい文章』だといえる。</p>
<p>『子宮に負担をかけるダイエットとその理由とは？』<br />
↓<br />該当表記なし。</p>
<p>『子宮の健康チェック　あなたの子宮は元気ですか？<br />
 ↓<br />25ページから27ページにチェック項目が掲載されている。内容はほぼ正しいが、同様な表記の重複や、過多月経の項目に子宮筋腫が抜けているなど手落ちな点が含まれる。</p>
<p>『あなたを改善へと導くための柱となる3つの要素とは？』<br />
↓<br />明確な該当箇所なし。強いて挙げれば7ページの表記『普段の生活改善、自然な方法（漢方などを含む）、食生活』と推測される。この要素のうち、子宮筋腫改善に有効なエビデンスが存在するのは漢方薬のみ。だが、この商材に「漢方」という文字が登場したのは、このページのみ。具体的な漢方薬の紹介や説明はどこにも書かれていなかった</p>
<p>『食生活はあなたの身体を改善するために大切な要素です。』<br />
『子宮筋腫で心がけるべき食事法とは？』<br />
↓<br />33ページの『10.食生活は大切です』という見出しから始まる部分では、食材から添加物を排泄させる方法が書かれている。これは非常にシンプルだ。なんせ、肉でも魚でも野菜でも『長時間水につける』『熱湯でゆでこぼす』だけなのだから。中でも人参は『たっぷりの水に5〜6時間水につけ、用途に合わせてさらに2時間つけ、たっぷりの湯でさっとゆで、さらに流水に30分さらす』そうだ。<br />
「お肉を長時間水にですか？　何か不味くなりそうですね（笑）人参は8時間半もかかるんですか!?　もうお料理どころじゃないですね（笑）」（板橋先生）<br />
　思わず2人で思わず吹き出してしまったが、これで食材が解毒できる化学的な根拠は一切書かれていない。<br />
　また、『肉や魚を水につけることで余分な脂肪分を出し』との表記があるが、脂肪は親油性のため、水につけても浸出することはない。この点は明らかな誤りである。</p>
<p>『深い呼吸で生活スタイルを変えてみよう…』<br />
↓<br />50ページから3ページ『簡単にできる！　元気になる呼吸法』で、血液循環や代謝がよくなるとする呼吸法が紹介されている（これについては<a href="http://itbiz-j.com/dr/archives/1">「ダイエット篇」</a>小内先生が解説した内容と同一のためこちらをご参照ください）。</p>
<p>『子宮筋腫・子宮内膜症の原因とその予防法とは？』<br />
↓<br />71、72ページに『主な原因』『その改善・ステップアドバイス』という項目がある。まず『主な原因』だが、『原因はよく分かっていません。ですが、免疫が深く関係していると考えられます』（原文まま引用）と下線部は正しく、以降は単なる仮説となっている。<br />
　また、『その改善・ステップアドバイス』については、『(1) 脂っこいものを食べない(2) 3 食きちんと規則正しく食べる。(3) 主食（白米）をきちんと食べる。(4) 睡眠時間の確保。(5) 冷えないようにする。(6) ストレスをためない』とのこと。筋腫が改善する医学的根拠は一切ない。</p>
<p>『不妊に関わる原因にも注意しよう。』<br />
↓<br />75ページの『不妊について』という見出しから、不妊についての記述が12ページにもわたり紹介されている。内容は、改善策や改善レシピ以外は、ほぼ医学的にも正しいものであった。<br />
　しかし……ツボや呼吸法など子宮筋腫改善を目的とした項目が2〜3ページなのに、不妊についてなぜここまで詳しく記述する必要があるのだろうか？　筆者としては、いたずらに不安材料を増やしているようにしか思えない。</p>
<h4>総論</h4>
<p>この商品（商材）は、</p>
<p class="font_l">構成や文法、文字表記といった出版物として最低限必要な体裁が全く整っていない。<br />
内容については、人体のメカニズムを無視したフレーズや、意図的に不安を煽る表現を多用して購買意識を駆り立てる販売サイトの流れを汲んだ前半部分で、根拠の無い持論・仮説を、さも意味があるように見せ、後半の子宮筋腫や子宮内膜症などの症状解説は、ほぼ正しいものといえる。</p>
<p class="font_l">要するに、</p>
<p class="font_l">前半で不適切な表現を用いたにも関わらず、後半はほぼ正しい説明がなされているため、通して読むと、つじつまの合わない矛盾した内容</p>
<p>と結論づけられる。</p>
<div class="dr_title">検証に協力頂いた専門医</div>
<div class="dr_box clearfix">
<div class="dr_box_left"><img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/5_dr_img.jpg" alt="板橋　香奈" /></div>
<div class="dr_box_right">
	<img src="http://itbiz-j.com/dr/wp-content/themes/itbiz-blog-17/img/5_dr_caption.gif" alt="関東労災病院　産婦人科医師" /></p>
<p>’03年筑波大学医学専門学群を卒業後、東京大学医学部女性診療科・産科／女性外科へ入局。<br />
以降、東京日立病院、三楽病院勤務を経て、現在は関東労災病院産婦人科に勤務。<br />
日本産婦人科学会専門医。日本産婦人科内視鏡学会員。専門は産婦人科一般。</p>
</p>
</div>
</div>
<div class="cap">板橋先生が語る「子宮筋腫の正しい理解」</div>
<p>　子宮筋腫に対する不安や誤解の大きな要因は、内科的な根本的治療法がないこと、さらに起こる症状が明確に定義されていないことだと思われます。今回の商材中でも、子宮筋腫が、まるで「諸悪の根源」のような表記がありましたが、基本的には過多月経（出血過多）とそれに伴う貧血、筋腫が大きくなった場合の腹部膨満くらいです。逆に月経痛がひどい場合は、子宮内膜症や子宮線筋症など他の病気によるケースも多いといえます。</p>
<p class="alignright">取材・文　岩井浩（医療ジャーナリスト）</p>
<div class="smaller">
<p>＜本サイトにおける用語について＞</p>
<p>情報商材（情報教材）は、その名称がマスコミ報道や国民生活センターなどの注意喚起によって詐欺的な問題商法として周知されたのを受け、関係事業者はダウンロード販売、インターネット出版、オンライン出版、オンライン教材、オンライン通販、電子書籍、電子出版、ｅｂｏｏｋ（イーブック）、情報販売、情報起業　等の呼称に変更していますが、当サイトでは、用語を「情報商材」に統一いたします。</p>
<p>また、情報商材を制作している者は、販売者でもありますが、情報商材販売モールが実際の販売実務の中心を担っているため、本サイトでは、敢えて販売者とはせず、情報商材制作業者と表記いたしました。また、情報商材業界では、情報商材制作業者のことを「インフォプレナー」と通称しますが、一般的ではないので、本サイトでは用語として使用していません。</p>
<p>※誇大広告や虚偽広告に基づいて購入した情報商材の解約・申込み取消し・返品・返金の要求は情報商材制作業者のみならず、情報商材販売モールに対して行うことが有効と考えられます。クレジットカードで購入した場合は、カード裏面に記載のカード会社の電話番号へ連絡し、騙された情報商材の代金のみの引き落としをしないよう要請し、国民生活センター 　（03-3446-0999）または全国の消費生活センターへ相談し、相談員の指示に従って被害回復を図ってください。</p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://itbiz-j.com/dr/archives/29/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
